極右や欧州懐疑派、欧州議会で会派設立

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マリーヌ・ルペン国民戦線党(FN)党首とオランダのヘルト・ウィルダース自由党党首は欧州議会の新会派「国家と自由の欧州」を結成したと明らかにした。ルペン党首は2014年春に欧州議会選で仏最大の24議席を獲得した際、新会派を結成する意欲を見せていたが、規定の7カ国以上の議員(25人以上)を集められずにいた。今回、英独立党から除名された議員1人とポーランド「新右派会議」の2議員が加わったことで規定をクリアし、36議員から成る会派結成となった。他にはオーストリア自由党、イタリア北部同盟などが参加。会派には2千万~3千万ユーロの補助金が欧州議会から出る。