公共交通機関の善し悪しの評価

22分

 最近Moovitが、世界各都市の市民1万3000人を対象に行った調査によると、パリ市民が公共交通機関を待ちながら費やす時間は、平均22分だという。この数字を1年間に換算すると81時間になる。バルセロナの18分、ミラノの19分よりは長いけれど、ライバル都市ともいえるロンドンの35分やニューヨークの38分よりは短かい。待っている間、利用者は、携帯をかけたり、SMSを送ったり、音楽を聴いたり、新聞を読んだりと、それぞれ工夫を凝らしているようだが、公共交通機関の善し悪しの評価は、この待ち時間にかかっているという。