欧州中央銀行、1兆ユーロの国債買入れ

 欧州中央銀行(ECB)ドラギ総裁は1月22日、ユーロ加盟国の国債などを大量に買い入れて量的金融緩和を行うというECBとしては初の措置を発表した。2016年9月まで月に600億ユーロ、計1兆ユーロの国債や社債を買い入れ、デフレのリスクを回避して経済成長を支える考えだ。ユーロ圏の物価上昇率は昨年12月、5年ぶりにマイナス0.2%となっており、消費や投資が落ち込んでさらに経済が停滞することが危惧される。この措置に対し、ドイツはユーロ圏の膨大な債務を抱える国を支援し、財政緊縮策を緩めることになると批判している。

 

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