住宅火事で2人死亡、12歳少年が放火か? N° 766 2014-06-14 6月7日夜、パリ北郊外オーベルヴィリエの6階建て集合住宅で火事が発生し、30歳と40歳の女性2人が窓から飛び降りて死亡。4人が重傷を負った。火事は1階の入口付近から発生し、階段や廊下を通じて急速に最上階まで広がった。同じ建物で4日にベビーカーが燃えていると男児2人から知らされて火を消した住民の証言から、警察がその兄弟から事情を聞いた結果、12歳の少年が1階の階段付近にあったベビーカーにマッチで火をつけたことを認め、10歳の弟も犯行に加わったことを認めている。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 2100年、温暖化”+4℃”のフランスはどうなる? パリの環状道路にライドシェア (covoiturage) 用車線が試験導入。 定番モデルのカラー版ヒットで「デュラレックス」再建好調。 「モナリザ別料金」もアリ、7~8億€のルーブル大改修計画。 フランスでも広がるX(旧ツイッター)離れの動き。 バイルー首相「submersion 」、フランスの沈没?