唯一無二の独創性

パリ在住のダンサー・女優・脚本・演出家の毬和恵(まり・かずえ)の、2年間続いた『De Tokyo à Barbara』は、近年、まれな良質なコンサートとして、唯一無二の独創性がバルバラ関係者やファンの間で高い評価を受けた。
今秋から始まる新バルバラ集『Les Petits cailloux de Barbara 』では、バルバラの幼少期の想い出を歌った初期の作品から晩年の作品へと歌で語り継がれる。バルバラ最後のLP『孤独と夜の中で』や初期の『脱帽』、『月に向かう馬』、『あなたにそっくり』、『魔法の恋』、『追憶のプレシー・ジャルダン』、『希望への旋律』、そして1996年の最後のスタジオ録音『Femme de piano』などが、日によって曲目を変えて歌われる。歌い始めてわずか3年目、バルバラの60曲以上を完璧に近いフランス語で歌い、歌詞の内容をみごとに表現する彼女の才能に脱帽!(南)

9/14、21、28、10/19、26、11/9、16、
12/7、14、21。 18h30。15€。
Théâtre de L’Ile Saint-Louis :
39 quai d’Anjou 4e 01.4633.4865


★★★★ Mari Kazué