Ingar Krauss : Nature morte N° 743 2013-05-31 ©Ingar Kraus, courtesy Galerie Camera Obscura 222268, 22 ポーランドとの国境に近いドイツに住むインガー・クラウスの写真展を2カ所で開催中。14区のギャラリーでは静物が中心。魚の入ったコップとネギの花、魚の頭とレモンとブドウ、葉をゆわえたカブなど、当たり前の素材から洗練の極北を引き出している。地階には人物写真も。 6/22迄。 Galerie Camera Obscura : 268 bd Raspail 14e Share on : Recommandé:おすすめ記事 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その2〉ムージャン、ヴァロリス。 冬のコートダジュール美術館めぐり。〈その1〉ビオット、ヴァンス 第18回キノタヨ映画祭、『あんのこと』に最高賞!役所広司、映画への思いも 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その3〉サン・ポール・ド・ヴァンス、ムアン・サルトゥへ。 【シネマ・展覧会】シャンタル・アケルマンの、現代アート作家としての仕事も振り返る「Chantal Akerman Travelling」展 原子の時代 歴史の試練に挑んだアーティストたち。