一目ぼれのオブジェたち。

 3千個の洗濯バサミが並ぶ衝立(ついたて)は、アルゼンチンのデザイナーMartin Hubermanの手になる。彼の、限られたスペースに多数の日常品を使い、その品物ならではの質と量から新しく生まれるフォルムをオブジェとする、というコンセプトから生まれた。
 女性アーティストGabriela Horvatは、自然界の中で探した木や植物の種、貝、天然の絹糸、未加工の羊毛、銅、クリスタルなどの多種のマチエールのコンビネーションで、ナチュラルでなめらかなフォルムを創り出し、自然で比類のない女性の身体とオブジェの探求がみられ、彼女の魂が反映されたアートになっている。
 イスラエルのデザイナー、Dan Yeffetと、チェコスロバキアの女性デザイナー、Lucie Koldovaのオブジェは、吹きガラスとオーク材のコンビネーションによる「マフィンランプ」と名付けられたランプ。良質な素材と熟練した技術により優れたデザインとなっている。
 展示されているのは、モード、インテリア、アートブック・ストア、と幅広い活躍を続けるセルジュ・ベンシモンの「確かな選択眼」が感じられるギャラリーだ。(苗)

Gallery S. Bensimon

Adresse : 111 rue de Turenne, 75003 paris
TEL : 01.4274.5077
URL : www.gallerybensimon.com

 

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