De l’Allemagne 1800-1939 N° 741 2013-05-03 19世紀から第2次大戦直前までのドイツ美術を、歴史とドイツ文化への意識の高まりを軸に分析してみせる。カスパー・ダーヴィド = フリードリッヒの作品は見ごたえがある。ドイツのナショナリズムと言いながら、クレーなどスイス人芸術家が複数紹介されているのが理解できない。ドイツ美術史が小間切れに紹介されたのが残念。 6/24迄(火休)。 ルーヴル美術館 Share on : Recommandé:おすすめ記事 パリの住人ヴァルダが見た世界〈アニエス・ヴァルダのパリ、あちら、こちら〉展。 世界遺産・カルカソンヌの要塞へ、900年のタイムスリップ。 フランス全国で〈デッサンの春 Printemps du Dessin〉アートイベント。 【展覧会】〈退廃芸術〉展 – ピカソ美術館 監督の世界観を支える職人技にも光、パリ・シネマテーク「ウェス・アンダーソン」展。 【展覧会】心の叫びか墓碑銘か。「ジャノの床板」