Les Impressionnistes slovènes et leur temps (1890-1920) N° 741 2013-05-06 Ivan Grohar Foneises, Musée de la ville de Ljubljana ©Narodna Gqlerija 19世紀末、オーストリア = ハンガリー帝国の一部だったスロヴェニアの芸術は、近代化と民族意識の高まりの中で大きく変わっていった。ミュンヘン在住の同国人画家のもとで学び、母国に戻って印象派グループを形成した芸術家たちを中心に、絵画、彫刻、挿絵、写真を見せる。抽象絵画に近い厚塗りのイヴァン・グロハールの風景、抒情的なマティア・ヤマの風景など、発見が多い展覧会。 7/13迄(月休)。 Petit Palais : av.Winston Churchill 8e Share on : Recommandé:おすすめ記事 ノーベル平和賞受賞「被団協」モントルイユで講演会。 原子の時代 歴史の試練に挑んだアーティストたち。 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その3〉サン・ポール・ド・ヴァンス、ムアン・サルトゥへ。 冬のコートダジュール 美術館めぐり。〈その2〉ムージャン、ヴァロリス。 冬のコートダジュール美術館めぐり。〈その1〉ビオット、ヴァンス 第18回キノタヨ映画祭、『あんのこと』に最高賞!役所広司、映画への思いも