グッドイヤー問題で、仏政府と米社が応酬

 グッドイヤー・フランス社アミアン北工場(従業員1173人)閉鎖問題で、買収候補の米タイヤ製造タイタン社社長とモントブール生産再建相との間に激しい書面の応酬があったことを、2月19、20日付レゼコー紙が報じた。モーリス・テイラー米社社長が買収に興味がないと同相に宛てた手紙の中で、「フランスの労働者は、(中略)休憩に1時間、昼食に1時間、おしゃべりに3時間費やし、3時間しか働かない」と書いたことに対し、同相は「タイタンはミシュランの20分の1の規模」とこきおろし、同社の「わが国へのタイヤ輸入を熱心に監視する」と手紙で返答した。仏グッドイヤー経営陣は1月31日に工場閉鎖を明らかにした。5年前から再建計画についての労使交渉が行われていたが、交渉は暗礁に乗り上げている。

 

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