フランス、マリへ軍事介入

1月14日付リベラシオン紙。
1月14日付リベラシオン紙。
 オランド大統領は1月11日、マリ中部の町コンナをイスラム武装グループが占領したのを受けて、マリ政府の要請でフランス軍がイスラム武装グループ撲滅のために10日、軍事作戦を開始したと明らかにした。仏軍は2150人の兵士を派遣。マリ政府の要請でセネガルやニジェールなどの西アフリカの連合軍(3300人)も随時、作戦に参加する。この連合軍創設は国連安全保障委員会が決議し、14日には仏軍介入も承認した。欧米諸国は仏軍の軍事介入に賛成しているが、軍隊は派遣せず、輸送機による補給などで協力する。仏軍とマリ政府軍は15日からは地上軍の展開を開始し、18日にはコンナを奪還。27日にはトンブクトゥまで制圧し、イスラム武装派の支配する北部に進軍している(27日現在)。西アフリカのイスラム武装組織は14日、フランスを攻撃すると宣言しており、フランス国内のテロ警戒措置が最高レベルの「赤」に引き上げられた。

 

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