12月11日から仏国鉄SNCFのダイヤが85%改正された。ダイヤ改正は、仏東部アルザス、フランシュ・コンテとリヨン地方を結ぶLGVライン・ローヌ線の新設(現在はベルフォール=ディジョン間のみ運行)に伴う列車新設や鉄道網の工事などによるもの。しかし、改正前より通勤時間がよけいにかかったり、乗客が少ないために列車がカットされたため、各地でSNCF利用者団体が反対運動を繰り広げている。
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