マリ北部で、フランス人2人誘拐される N° 710 2011-12-01 11月23日深夜、マリ北部のホンボリ地区のホテルに宿泊していたフランス人2人が誘拐された。2人は地質学者で、仕事で同地に滞在していた。「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQMI)」による犯行と見られるが、25日までに犯行声明は出ていない。ホンボリ地区は仏政府によって第2レベルの危険地区に指定されている。隣国のニジェールでは、アレバグループの社員である4人のフランス人が2010年9月から誘拐されたまま。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 【映画】子の連れ去り、フィクションに。『また君にあえるまで Une part manquante』 フランス人の性生活白書 : 初体験遅く、パートナー数増加、性行為の多様化…。 11月21日の国鉄スト情報。 中学校教員殺害事件の公判が始まる。 前代未聞の〈マザン事件〉裁判始まる。 トラン・トゥ・ニャーさんの闘い − フランスで枯葉剤訴訟。