マリ北部で、フランス人2人誘拐される N° 710 2011-12-01 11月23日深夜、マリ北部のホンボリ地区のホテルに宿泊していたフランス人2人が誘拐された。2人は地質学者で、仕事で同地に滞在していた。「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ組織(AQMI)」による犯行と見られるが、25日までに犯行声明は出ていない。ホンボリ地区は仏政府によって第2レベルの危険地区に指定されている。隣国のニジェールでは、アレバグループの社員である4人のフランス人が2010年9月から誘拐されたまま。 Share on : Recommandé:おすすめ記事 フランスでもテレワーク後退の傾向に。 バイルー内閣の閣僚の半分以上が百万長者! コンテチーズは環境を破壊するのか? 事件から130年、ドレフュスの昇級を国民議会が可決。 「虐殺には加担しない」マルセイユ港荷役作業員、イスラエルへの武器積荷を拒否。 7月からセーヌ川遊泳。