トロン氏、セクハラ疑惑で取調べ

 
 ジョルジュ・トロン元公務員担当相は6月22日、セクハラ・強姦疑惑で取調べを受け、同日、司法監視のもと身柄を釈放された。この疑惑は、トロン氏が市長を務めるドラヴェイユ市(エッソンヌ県)の職員だった30代の女性2人が同氏からセクハラや性的暴行を受けたとして告訴したもの。トロン氏はセクハラをほう助したとされているブリジット・グリュエル同市助役とともに20日から2日間、身柄を拘束されたが、容疑を全面的に否定している。トロン氏は国会議員でもあるため、司法監視下に置くには議員免責特権の解除が必要で、予審判事はこの解除を国会に申請する構えだ。