6h15
お店までは愛車バイクで通勤して、シャッターを上げる。
6h30
おがくずをまき、冷蔵庫にぶら下がっている肉から必要分を取り出す。
9h
ポピエットやローストビーフも素晴らしい手さばきで作っていく。
11h
時々包丁を研ぎながらも、お肉を切る作業は休む間なく続く。写真は相棒のジェラールさん。
12h
配達のジャン=ピエールさんが肉を届ける。もう20 年来の信頼関係。これで最後だからトラックは空。
13h
お昼休みの前にゴミを出して、昼食はそれぞれ家に戻り、シエスタzzz。
16h
仕事再開。お客さんとのやりとりも大事な仕事のひとつ。
19h
掃除に取りかかり売り上げを確認。さあどれだけ売れたかな? 一日終了。
鶏丸焼き機rotissoire
街でよく見かける。日曜はフル回転。
まな板 このすり減りよう。釘の所まで減ったら、その部分を壁側に置いて再利用。
大きな塊はfeuilleと呼ばれるこの包丁で。
同じ包丁! 研いで研いでここまで使い込む。
料金表示 変動する肉の価格は黒板でチェックしたい。
品質表示 狂牛病以来、大きな役割を担う。
鉄の手袋 最近は使わなくなったが、手を切らないためには大切な道具。
お店で使う包丁たち
エプロン
一日に何度も替える。血の汚れなど落ちにくいので、洗濯は業者に。
秤 すべての肉の情報がこの中に。デジタルで計算が楽になった。
糸肉を縛る。下のフックには肉が掛けられる。効率よくできている。
肉たたき
肉を叩いて伸ばす。
のこぎり
骨付き肉を切るときに使用。