Marisqueira o Beirao– ポルトガル風イワシの塩焼きがうまい。

 大のポルトガル料理信仰者である友人が、のみの市で有名なクリニャンクールにあるレストランを教えてくれた。都合よく、すぐ隣は私のサックスの生徒であるドラマ−、アバ君のスタジオ! 練習後のお昼ごはんを一緒にとることにしました。
 おすすめは10ユーロのコース。私は前菜にスープ。キャベツほかの野菜がたっぷり入って体が温まる。メインには自分のしっぽを口でくわえたタラ科の魚colinotの唐揚げ。コースは、だいたいがボリュームたっぷりのポルトガル料理で、どれを選んでもあまり間違いはない。
 アバ君はアラカルトから前菜にイワシの塩焼き(大きめのものが4尾。レモンをぎゅっと絞って食すこの旨さ! 6.5ユーロ)、メインには、ポルトガルの代表的な食べ物、ホクホクともどされた干ダラとじゃがいもの相性が抜群の、干ダラのグラタンMorue Facan Beirao (14.5ユーロ)をとる。ポルトガルワインCabeca do pote(10ユーロ)一瓶もとって、まずは一息。
 隣席から漂ってくるにんにくの美味しそうな香り…アサリの炒めものPalourdes a la Bulhao Patoだ。食いしん坊二人はそれも頼んでしまった。でもこの香り、にんにくだけではなさそう。と、もう一度カルトを見ると、お皿一つずつに写真と説明が。なるほどコリアンダーが入っているのか。デザートにはNataというシナモンをかけながら頂くお菓子がおすすめだ。
 「これを飲めば、人見知りするポルトガルの人と仲良くなれる」と言っていた友人の教えにもとずき、つよ~い食後酒、アクアデンテを頂戴。カウンターに立っている典型的ポルトガルおじさんたちにウィンクをして店を後にしたのでした。(麻)

Marisqueira o Beirao : 11 rue Lecuyer 93400 Saint-Ouen
0140113556 月休。 日曜夜はファドのコンサート。


 

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