サン・マルタン運河が面白い。

若者向けのおしゃれな店ほか、とっておき情報。

■Carré
タイルならなんでも揃ってしまいそうな老舗の店。製陶工場などがあった名残か。
91 quai de Valmy 10e 01.4607.0326

■La Petite Brocante
北ホテルから遠くないところにある骨とう屋。若いセンスが感じられる。
106bis quai de Jemmapes 10e

■Pinata
ピニャータというのは、南米にあるくす玉のこと。贈り物を詰めて、誕生日などにプレゼント。割ったとたんにキャンディーや贈り物が降りかかり、雰囲気が盛り上がる。1個40ロ~。
25 rue des Vinaigriers 10e
01.4035.0145

■Stella Cadente
サン・マルタン運河若返りの火付け役になった、ファッション、アクセサリーのブティック。サロン・ド・テもある。
93 quai de Valmy 10e 01.4209.2700

■Le Second March<br> パソコン、複写機、電子レンジ、洗濯機などを安く買いたい人は注目。破産した会社の流出品がほとんどで、保証はないけれど、競売にかけられる前の30分間試用できる。
60 quai de Jemmapes 10e
01.4249.3434
次の競売日等はwww.moniteur.net

■Boulangerie
この界隈では一、二を争うパン屋。
34 rue Yves Toudic 10e

■Hôtel Gilden Magenta
安い。静かな通りにある。周りにはおいしいレストラン…。シングル50€~。

35 rue Yves Toudic 10e 01.4202.5966

■Art Kanal
運河の界隈に住むアーティストたちが、アトリエを公開。毎年10月中旬の週末。
artkanal@noos.fr 06.1461.3818

■Marie Babey/
Je me souviens du Canal Saint Martin
写真を見ながらしのぶサン・マルタン運河。
Parigramme 発行
22.56€

■Canauxrama
サン・マルタン運河を船で上ったり、下ったりする約2時間半の旅。
www.canauxrama.com
01.4239.1500


運河のある10区の新聞。
〈編集者のベルティエさん談〉
—新聞の成り立ち
10年ほど前、現在のメンバー数人がヴィルマン公園の存続運動に参加していました。そして錯綜する情報をきちんと見極めたいという思いから本誌を立ち上げたのです。独立性を守るため広告収入や助成金には頼らず、メンバーは全員ボランティア。僕ですか?普段はフリーの情報エンジニアをしています。—その後の歩み94年から96年にかけてが本誌が最もダイナミックだった時期です。ドラッグ反対運動に参加したり、市議会選挙立候補者全員にアンケートをとったり。地域活性化のために10区の他の協会に手紙を書き連帯を呼びかけもしました。その後、僕たちの意志を継ぎ、現在別の新しい協会「canal」が日曜歩行者天国の活動を取り仕切っていますよ。

 

—現在のサン・マルタン運河
先月、雑誌の企画で電子音楽の長時間ライブがありましたが、住民への配慮が欠けていました。またセーヌ河岸に人工の砂を敷いた「パリ・プラージュ」の成功を受けて、来年はサン・マルタンでという人もいますが、短絡的すぎますよね。フランス語で煮過ぎて不味いコーヒーを “café bouillu, café foutu” と言いますが、今のサン・マルタンはまさにゴッタ煮状態の “canal bouillu, canal foutu”に思えるのです。(瑞)
http://lagazetteducanal.free.fr

年3回発刊で現在は32号目。
10区のキオスクで1.5€
で販売。


運河沿いの新しい顔。

ピンク・グリーン・イエロー、3つのパステルカラーのファサードを持ったAntoine et Lili “Le Village”。モンマルトルでオープンし、マレ地区やパッシー、サン・ジェルマンを経て、3年前にこの場所に一目惚れしてブティックを開いた後、徐々に店舗を増やして行き、現在の構えに。
ピンク色のブティックは、フレンチカジュアルにロシア・モンゴル・中国などの北アジアと、インドの雰囲気をたずさえたレディースと雑貨。今年は特にボヘミアンが注目を浴び、ディスプレイもモンゴルテイストが強調されている。カットソーなどは約30€台から。子供服もお揃いにできてかわいい。
グリーンのお店は、ガーデン用品のお店からリニューアルし、ロシア・モンゴル・ベトナムなどから直接買い付けたクッションや食器、椅子などの雑貨であふれ、オリエンタルな雰囲気。イエローは “La Cantine”。平日はノーブルなマダムや忙しそうなビジネスウーマンが訪れるが、休日ともなれば家族連れで賑わう。洋服は、日本でも伊勢丹などで入手可能。詳しくはホームページをチェック。(華)

95 quai de Valmy 10e
www.antoineetlili.com/
●ブティック:01.4037.4155 月11h-19h、火~金11h-20h、土10h-20h、日11h30-19h30
●雑貨:01.4037.5814 営業時間同(平日14h30-15h30は昼休み)

 

 

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