Banlieues Bleues その2

 セーヌ・サン・ドニ県のジャズ祭は4月まで続く。早めに前売券を買っておきたいおすすめコンサートを紹介。
 4月6日/20h30は、ルイ・スクラヴィス (バスクラリネット)、フレッド・フリス (ギター)、ジャン=ピエール・ドルエ (パーカッション) のトリオとロスコー・ミッチェルのバンドという豪華版。ジャズ、民俗音楽、現代音楽の間を自由に飛び交う演奏に期待大。/1/    
 8日/20h30は、サックスのジョー・マックフィーとドーニク・ラズロ、ギターのレイモン・ボニ、ベースのクロード・チャミチアンのカルテット。お互いの音の隅々にまで入り込んだ仲とはいえ、彼らの一回限りの即興は一瞬といえども油断ができない。/2/
 10日/20h30は、ライ・クーダーと共演したアルバム”Talking Timbuktu”で快いアフリカンブルースを聴かせてくれたアリ・ファルカ・トゥーレ。マリから自らのグループを率いてやってくる。前半は、キューバの名歌手ミルタ・ゴンザレスのグループ。バイオリン中心のアンサンブルから生まれる郷愁に溢れたハバナ・サウンドに酔いたい。/3/
/1/MC 93 : 1 bd Lenine, Bobigny
M: Bobigny-Pablo-Picasso
/2/Espace Gagarine :
56 rue Anatole France, La Courneuve
M: La Courneuve 8-Mai-1945
/3/Gymnase Maurice Baquet :
12 rue Julien-Grimaud M: Gallieni
*問い合わせ・予約は01.4922.1010


●「小さな殺人者たち」
アコーデオンという楽器の表現をとことん追求しているフレデリック・ダヴェリオのCD “Le Troisieme Jour”は傑作だ。彼はアンヌ・デュブレという歌手と “Les Petits Assasins” というデュオを組み、ユーモアと辛辣さに満ちた歌のバックで、「今」を生きる人間たちの心象風景を弾き出していく。そんな「小さな殺人者たち」の公演は聴き逃せない。後半はダヴェリオのソロをたっぷりと味わえる。
3月27日/16h30 50F
*Theatre du Tourtour :

20 rue Quincampoix 4e 01.4887.8248


 

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