カンヌ映画祭で今年初めて登場したもの、それはミニ託児場です。その名も「Ballon Rouge」。1956年の短編パルムドールを受賞した、アルベール・ラモリス監督の『赤い風船』にちなんでいます。国や自治体がブースを出すインターナショナル・ヴィレッジ(国際村)内にありました。託児場の利用者は映画のマーケット参加者が多いとか。カンヌにあるからといっても、さすがにスターの親子はやって来ません。彼らはお抱えのベビーシッターがいるので問題ないのですね。
対象の子供は3歳から10歳まで。料金は50ユーロ。
さて、託児場がカンヌのお初なら、お次は毎年恒例のネタ。
今年のバッグは気に入りましたか?「実際に使うととても使いやすいです。
「ベルリン映画祭は最高です!