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気候変動対策を求めるデモが主要都市で行われ、主催者側発表で計11万5千人が参加した。パリで5万人(警察発表は1.8万人)、リヨン1万人、リール4700人など。
主催したのは350.orgら市民団体で、12日のグローバル気候行動サミット(サンフランシスコ)開催前に世界約100ヵ国で企画された「気候のために立ち上がる」デモに合わせて開催日を9日にした。
欧州他の国やアジアでもデモがあったが、ユロ環境相辞任の影響で特にフランスでは盛り上がった。同日リベラシオン紙上で700人の仏人科学者も同様のアピールを掲載した。