自由業社会保障の改革へ

9/5
政府は独立事業者の社会保障制度RSIを解消する方針を明らかにした。RSIは自由業者、職人、商店主の健康保険(本人と家族で計460万人の受給者)ならびに職人、商店主の年金制度(200万人)を司るが、保険料の計算間違いやその訂正の遅さなどに加入者の不満が強く、会計監査院も2012年の報告書で批判した。政府は来年1月から段階的にRSIを廃止し、2年後には被雇用者向けの一般制度に一本化する意向だが、保険料や給付制度に大きな変更はない予定。ただし出産給付については2019年以降に一般制度に近づける意向だ。