甲状腺機能低下症薬、捜査

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マルセイユ検察局は、甲状腺機能低下症の薬  「レボティロックス」の改訂版に強い副作用の疑いがあるとして予備捜査を開始した。同薬は甲状腺ホルモン「レボチロキシン」を主成分としたドイツの製薬会社メルク社の薬で、仏国内で患者約300万人が服用。同社は今年3月に同薬の賦形剤を変更したものを発売したところ、けいれん、目まい、消化障害などの副作用が何千件も報告された。メルク社は変更前のものには戻さない方針だが、政府は変更以前の薬を10月頭に薬局に復活させるとした。