性別変更で仏は人権侵害

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欧州人権裁判所は、戸籍上の性別変更のために性別適合手術や生殖能力を失う治療を条件とすることはプライベート尊重の人権を侵害するとして、フランスの行政手続きを批判した。これは、行政裁判所によって女性への性別変更を拒否された3人のフランス人男性の訴えを受けての判決。フランスでは昨年10月に成立した司法改正法案で、変更した性を公にし、周囲の人々に認められていれば戸籍上の性別変更ができ、手術や生殖能力喪失治療を必要条件としないことを規定している。