仏テレコムの裁判始まる

被告のディディエ・ロンバール会長。

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 自殺者を多く出したフランス・テレコム(現オランジュ)社の組織ぐるみのモラルハラスメントの裁判がパリ軽罪裁判所で始まった。

これは2万2千人の退職を目指す厳しいリストラ計画のもとで、多数の社員が過酷なモラハラを受けた事件。2007~10年の間に自殺した19人、自殺未遂の12人、重いうつ症状に罹った8人の計39件が裁判の対象に。09年に労組が最初の告訴をした。

被告は当時のディディエ・ロンバール会長、ルイ=ピエール・ウェネス社長、人事部長ら7人の元幹部。原告は犠牲者の遺族ら167人。公判は7月12日まで行われる予定だ。


 

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