二重登録難民拘束を可決

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国民議会は、EU他国とフランスで二重に亡命申請をした難民を拘束できる法案を可決し最終成立させた。政府が提出した同法案は、難民の拘束を一般化するものとして与党内でも反対の声が強かった。また、不法滞在者の留置期間の45日間から90日間への延長、亡命申請審理期間の6ヵ月への短縮が盛り込まれた移民・亡命法案が21日に閣議で承認された。一方、市民団体の訴えを受けた国務院は20日、難民・移民緊急宿泊所に県庁や仏移民同化局の職員が立入調査する通達を合法としながらも、調査内容を制限すべきとした。