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共和国前進党(LRM)のロマン・グロ国民議会議員が仏南西部の自身の事務所で暴行を受けた。ワクチンパス反対デモの参加者が事務所に押しかけ顔を殴った。また、9日に北米仏領サン・ピエール島のLRM議員に自宅前で投石したデモ参加者の男女3人が22日に逮捕された。内務省によると昨年7月以降、コロナ関係の政策に関する議員への「重大な脅し」を534件特定し、約400件の告訴があった。議員への暴行が続く現象に、ダルマナン内相は12月末、議員の事務所や自宅の警備を強化するよう各知事に要請した。
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