ラマダン氏、被疑者に

画面右が、被疑者となったタリック・ラマダン氏。

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 イスラム学者として著名なエジプト系スイス人タリック・ラマダン氏(55)は強姦・性的暴行罪の疑いで1月31日に逮捕されていたが、そのまま被疑者となり勾留された。元サラフィー主義ムスリムのアンダ・アヤリさんは2009年に、もう一人の女性は2012年に、それぞれホテルのラマダン氏の部屋で暴行を受け、強姦されたと昨年10月に告訴していた。同氏はムスリム同胞団創立者の孫で、イスラム学者として欧州で高く評価されていた。ラマダン氏は容疑を否定しており、ムスリム界からは同氏を擁護する声が上がっている。