
26e Techno Parade 2026
9月19日(土)
フランス最大の電子音楽イベント、テクノ・パレードが2年間のブランク後、パリにカムバックする。
26回目の今年のゲストは、テクノ発祥の地、米デトロイト。米自動車産業の斜陽とともに荒廃する80年代のデトロイトで、シンセやドラムボックスを使ったメタリックな音、マシーン的なリズムの新しいサウンドが生まれたことから、200人のDJ、10台の山車が総出でこの町のテクノ・カルチャーを讃える。
今年のスローガンは、「abroger la loi RIPOST!(リポスト法撤回)」。この夏公布されたリポスト法では、広大な土地で開かれるテクノ音楽のフリーパーティーが禁止された。フリーパーティーを企画した者には最高で2年の禁固刑、3万ユーロの罰金。また参加者にも最高6ヵ月の禁固刑、7500ユーロの罰金など、テクノミュージシャンの活動継続を困難にする法律だ。 しかしながら、2025年12月、「フランスのテクノ・ミュージック」はユネスコの無形文化遺産に登録されたのではなかったか?
「テクノ・パレード」はお祭り騒ぎをするだけのものではなく、発足した1998年からテクノ音楽のカルチャーとしての表明であり、その発展だった。ユネスコ無形文化遺産で発展を見守るのか、リポスト法で禁止するのかを問いかけるイベントに、3万人の参加が見込まれている。
12h バスティーユ広場を出発 ➡︎ Boulevard Beaumarchais ➡︎ Boulevard des Filles du Calvaire
➡︎ Boulevard du Temple ➡︎ Place de La République ➡︎ 18h ナシオン広場到着
www.instagram.com/technoparade_paris/
