『Petite Solange 』シンプルなドラマの勇敢な試み 2022-02-02 舞台・映画 0映画 映画監督の独立精神や才能を奨励するジャン・ヴィゴ賞。1951年の創立以降、ゴダール、ピアラ、ガレル、近年はアルベール・セラやマチュー・アマルリックらが受賞してきた。2021年は10月に授賞式が催され、アレクシ・ラポールの『Petite Solange』が受賞。本作は8月のロカル [...]
迫真のVR「永遠なるノートル・ダム」 2022-02-02 パリから行ける街 0 中世の建設現場を、迫真のVRで見学。 昨今、VR(ヴァーチャル・リアリティ)とか「没入型」体験は、そんなに珍しくはない。でも、2019年4月に炎上したノートル・ダム大聖堂にVRで入れ、1163年の着工時から今日までの850年間を旅できるVRがあると聞き、ラ・デファンスへ。最大6 [...]
ファジル・サイが弾くバッハの「ゴールドベルグ変奏曲」を聴きに。 2022-01-16 コンサート 0 Fazil Say: Bach Variations Goldberg 映画『羊たちの沈黙』の一シーン。独房の中でハンニバル・レクターがクラリスを思い浮かべながら聴いているのが、バッハのゴルトベルク変奏曲のアリア。映像と音楽がみごとに融合している。このアリアを弾いているのは屈 [...]
モリエール 生誕四〇〇年。 2022-01-14 舞台・映画 0特集記事 400年前の1月15日、ジャン=バティスト・ポクランはパリのサントゥスタッシュ教会で洗礼を受けた。後にモリエールと名乗り、俳優・劇作家・演出家・劇団長としてフランス古典喜劇を確立した奇才の誕生である。18世紀以降、フランス語が「モリエールの言語」と呼ばれるようになるほど、この喜 [...]
日曜の朝、子どもとクラシックを楽しむ。 2022-01-08 コンサート 0日曜営業こども向け Le Classique du dimanche – Sabine et Simon racontent スガン島にある「ラ・セーヌ・ミュージカル」で、子どもと楽しめるクラシック入門スペクタクル。 テレビの科学番組「C’est Pas Sorcier」でおなじみのサ [...]
年末、日帰りで楽しめる「異国」リール 2021-12-29 パリから行ける街 0リール 連日伝えられるオミクロン株感染拡大のニュースは気になるが、まだ冬休みは終わっていないから何かしたい。今さらホテルの予約もわずらわしいし、そんな予算はもう残っていないし、遠出もできないから、手頃に身軽に「dépaysé(e)(気分転換)」したいと考え、そして思いついた。 リールで [...]
2022年の元旦、ミッコ・フランク指揮「第九」を聴きに行く。 2021-12-28 コンサート 0パリ16区 Mikko Franck : Beethoven Symphonie N°9 ベートーヴェンの交響曲9番は「合唱付き」として知られているが、第4楽章の「歓喜の歌」の旋律は、1971年に、統一された欧州連合をたたえる「欧州の歌」となり、機会あるごとに耳にする。このアレンジをまかさ [...]
ブリーヴ・ラ・ガイヤルド、おいしいもの探し。 2021-12-15 パリから行ける街 0特集記事 フランス南西部の町、ブリーヴ・ラ・ガイヤルドでは、毎年11月に書籍市が開かれる。フランスでも屈指の書籍市で、今年も、ゴンクール賞を受賞したばかりのモハメド・ムブガル・サールほか、著名な作家たちが特別に運行される列車に乗り込んでパリを出た。発車すると車内では、リキュールに始まり、 [...]
「日本が愛するパリジェンヌ」クレモンティーヌ、パリで歌う!! 2021-12-12 Non classé 0パリ15区 30年来、日本でもっとも愛聴されてきたフランスの歌手、クレモンティーヌ。 夢のなかから響いてくるようなその声で、聴く人の心を青空にし、幸せな気持ちでいっぱいにしてくれる。日本にいる人にとっては、フランスへ、パリへとふわっと飛び立たせてくれるような、一種魔法の声だろう(フランス [...]
おいしい!を科学する饗宴 (Banquet) 展。 2021-12-01 展覧会 0日曜営業パリ19区 フランス料理がユネスコの無形文化遺産に登録された10周年で、「食」をテーマにした展覧会は数々あれど、さすがは科学産業博物館。遊びながら食を科学的に学べる展覧会です。 国立農学研究所や人気シェフ、ティエリー・マルクスと化学物理学者ラファエル・オーモンも展覧会企画に参加。彼らは共に [...]