#RestezChezVous 家で料理。ポトフで残った牛のあばら肉と赤ピーマンを組み合わせてみた。 2020-03-20 肉料理 0#RestezChezVous Plat de côte aux poivrons 先日近所のレストランで、隣のテーブルの客と話が弾んだ。20年以上小さなレストランを経営した人だった。「うちの店では、ポトフにはいつも牛のあばら肉plat de côte。安いこともあるけれど、そのブイヨンのうまいこと!」。翌日 [...]
#RestezChezVous 家で芸術を満喫する。〜シネマ編〜 2020-03-19 舞台・映画フランスで暮らす 0#RestezChezVous 3月17日(火)正午に外出禁止となってから、まだ2日しか経っていませんが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。今日は、家で芸術を満喫する〜シネマ編〜です。(瑞) 【arte】 おなじみ独仏共同テレビ局アルテ。コロナと関係なく、アルテのサイトに行けば、常にテレビで放 [...]
#RestezChezVous 家で芸術を満喫する。〜オペラ・コンサート・ダンス編〜 2020-03-18 パリで遊ぶ舞台・映画芸術 0#RestezChezVous フランスは、今だかつて体験したことのない自宅待機措置が発令中だ。こんな時に少しでも心を潤してくれる芸術関連のサイトを紹介したい。今日はまず、音楽、スペクタクル関係。(瑞) 【パリ・オペラ座】 過去の公演を無料公開するというメトロポリタン・オペラの英断を受けて、パリ・オペラ座も [...]
エビ入り揚げワンタン 2020-03-18 魚料理 0#RestezChezVous この揚げワンタン、皮はマグレブ料理に使われるブリックの皮を使っている。 中に入れるエビの詰めものを準備する。エビは冷凍のむき身で結構。小さく切ってから、包丁でたたいてミンチ状にするのだが、小さなかたまりが残っているくらいがちょうどいい。ボウルにとり、みじんに切った万能ネギを加える [...]
#RestezChezVous 今こそ、料理の腕を磨きたい。その7 2020-03-10 野菜料理 0#RestezChezVous 大好きなアスパラガスの季節になりました。グリーンアスパラの歯ごたえと口の中に広がる香りに春を感じます。添えるスクランブルエッグが上手にできるかな。窓を開けて食卓で春を感じよう! Œufs brouillés aux asperges vertes ホワイトアスパラガスに続いて [...]
具だくさん、アイルランド風魚のスープを再現してみた。 2020-03-07 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Fish soup アイルランド西海岸のゴールウェイに1週間ほど滞在したときに、何度か味わった魚のスープが忘れられない。トマト風味になっていて、白身のおろし身のほかに、くん製ハドック、ムール貝などがたっぷり入っている。オリーブ油やニンニクの香りがきいた南仏風魚のスープのようなコク [...]
白身魚の卵とじ 2020-02-23 魚料理 0#RestezChezVous 白身魚のおろし身が冷蔵庫に残っていたら、卵とじにするのがいい。あるいは真ダラを冷凍したものでもおいしくできる。今回は、ぜいたくにも刺身に使ったスズキのおろし身の残りもの。4人分で300グラムもあったら十分だ。丁寧に小骨をのぞき、食べやすい大きさに切り分ける。 野菜は、今回は長ネギ [...]
シュークルートの酸味が、サンドルのうまさをみごとに引き立てる。 2020-01-20 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Filet de sandre sur lit de choucroute ストラスブールの大聖堂近くにある老舗レストラン「Chez Yvonne」で味わって大いに気に入ったサンドルという川魚の料理。今でもこの魚が魚屋に出ていると迷うことなく買って、この一品を作ることにしている。 [...]
夏、秋が旬のホワイトツナ、クール・ブイヨンで煮てみよう。 2019-09-06 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Thon germon au court bouillon 8月初めくらいから、thon germonとかthon blancと呼ばれるホワイトツナがフランスの大西洋沿岸に近づいてくる。1メートル前後の小さめのマグロで、身は白っぽいバラ色。このマグロが魚屋に丸ごと置かれたりすると [...]
マッシュポテトからバラ色のサケの身がのぞいているブランダード。 2019-07-27 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Brandade de saumon ブランダードというと干ダラが入ることになっているが、かわりにサケを入れると、ひと味ちがったおいしさになる。 サケならどの魚屋でも手に入るから、その切り身を二つか三つ、合わせて500グラムになるように買ってくる。サケの皮をとる。両面に軽く塩を振 [...]