パリ・オペラ座のダンス公演、家で、4.49ユーロで。 2020-11-13 舞台・映画 0#RestezChezVous “Créer aujourd’hui” パリ・オペラ座は、コンテンポラリー・バレエ公演をFacebookで公開する。11月13日(金)夜8時から。視聴料は4.49ユーロ。ライブの後も、パリ・オペラ座バレエ団、パリ・オペラ座それぞれのフェイスブックのページ [...]
オンラインショップも充実 日本食材店さつき 2020-11-09 おすすめ 0おすすめ#RestezChezVousリヨン フランスの「食の都」リヨンに開店して10年の日本食料品店さつきは、店頭販売はもちろん、オンラインショップにも力を入れています。 日本食料品、お茶、日本酒、調理道具、弁当グッズ、食器など、幅広い商品を取り扱っております。また、日本製BIO・ヴィーガン製品も取り揃えており、オンライ [...]
コロナ : フランスで死者4万人突破。 2020-11-08 ニュース 0#RestezChezVouscovid-19 11月7日、新型コロナウイルスによるフランスの死者が4万人を突破した。この日は306人が死亡。感染者が確認された3月から今日にかけて、4万169人が命を失った。 11月6日の新規感染者数は6万人を突破したが、この日のデータは、検査センターから送られる検査結果などのデータ量が多す [...]
前衛のジュエリー・アーティスト、ジャン・ヴァンドーム 2020-11-07 イベント情報パリで遊ぶ展覧会 0#RestezChezVous 2012年から一般市民向けのジュエリー講座を行なっている「ジュエリーアート学校」では、定期的に展覧会も催している。ここで何度かジュエリー展を見たが、これほど感激した展覧会はなかった。 [...]
サケのタルタルに青リンゴを入れて、ぜいたくなアントレに。 2020-11-01 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Tartare de saumon à la Granny Smith サケのタルタルに、オーストラリア産の緑リンゴ、グラニー・スミスを入れると、その酸味がサケの味を引き立ててくれるし、歯ごたえもいい。 4人分で生のサケ200gを細かなさいの目に切る。グラニーは固い皮をむいて、 [...]
活きのいいイワシは、塩焼きにして味わうのが一番だ。 2020-10-17 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Sardines grillées パリの魚屋にも、目がキラキラとし、えらに赤いしみがなく、銀色の胴体が張りつめているような鮮度のいいイワシが並ぶ。8月から10月にかけてのイワシは、大きく成長し、脂ものっていて食べごろ。そのまま塩焼きにして味わいたい。4人分で800グラムほど買 [...]
小イカのおつまみ 2020-10-17 魚料理 0#RestezChezVous Calmar(calamarともいう)あるいはバスク地方ではchipironと呼ばれている小イカを使って、酒のみが大喜びするようなおつまみを作ってみよう。 4人分として600グラムくらい小イカを買ってくるのだが、胴が張りつめていて、身に透明感があるものを選びたい。胴に指を差し入れ [...]
冷たい野菜のスープ、ガスパチョに魚のおろし身が! 2020-09-05 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Gaspacho au rouget barbet この夏、ブルターニュにある、イワシ、マグロ、ラングスティーヌなどの漁で知られるコンカルノーを訪れた。せり市場近くのレストランに入り、暑い日だったのでガスパチョを頼んだら、ヒメジrouget barbetの、多分クール・ブイヨン [...]
冷やし茶わん蒸し 2020-07-25 魚料理 0#RestezChezVous どの魚屋でも買うことができるゆでエビは、とても便利な食材。レモンやマヨネーズを添えれば、たちどころにアペリティフのつまみや素敵なアントレになる。今回は200グラムほど買ってきて、旬のアルティショー(アーティチョーク)といっしょに冷やし茶わん蒸しに入れてみた。 エビをむき身にし [...]
フランス人に一番人気の魚料理は、シタビラメのムニエル。 2020-06-06 魚料理 0連載コラム#RestezChezVous Sole à la meunière シタビラメsoleはキロ30ユーロ前後という高級魚。魚屋に行ってもついつい避けてしまうけれど、フランス人は日曜日などによく買っている。決まったようにムニエルà la meunièreを作るのだろう。丸ごとバター焼きにするので、大きなフライパ [...]