ポンピドゥ・センター〈日本への窓・ドキュメンタリー映画祭〉受賞作を2作上映。 2022-05-16 イベント情報パリで遊ぶ舞台・映画 0パリ4区読者プレゼント パリのポンピドゥ・センター内シネマ2で、小森はるか監督の「空に聞く」と、土屋トカチ監督の「アリ地獄天国」が上映される。 この2作品は、一般映画館で上映されることの稀な日本の作品を紹介することを目的として、日本映画研究者のディミトリ・イアンニ氏と社会学者ニコラ・ピネ氏ふたりが立ち [...]
インドネシアの海が舞台のファンタジー、『海を駆ける』フランスで公開に。 2021-08-16 舞台・映画 0映画読者プレゼント 2016年カンヌ国際映画祭に初参加し、〈ある視点〉部門審査員賞を受賞した『淵に立つ』の深田晃司監督。フランス政府からは芸術文化勲章シュバリエなども受勲しているせいか、なぜかフランス在住者としては親近感を感じるのだが、この夏は、その深田監督の作品5作が劇場公開されている。 『ほと [...]
この夏、サン=サーンスを聴く。 2021-07-30 展覧会音楽コンサートイベント 0特集記事読者プレゼント 19世紀のスーパースター、サン=サーンス没後100年 2021 – Le centenaire de la disparition de Camille Saint-Saëns (1835 – 1921) サン=サーンスは19世紀のマイケル・ジャクソン」と、サン= [...]
オヴニー919号 読者プレゼントラ・サマリテーヌのオリジナル商品 2021-07-01 ショッピング 0日曜営業特集記事散策読者プレゼント ラ・サマリテーヌ1階にオープンした、「ルルのお店 Boutique de LouLou」。LouLouというのは、女性の名前マリ=ルイーズの愛称で、ラ・サマリテーヌの創業者、マリ=ルイーズ・ジェにちなんでいます。いうなればこのお店は、マリ=ルイーズをテーマにしたコンセプト・ショ [...]
希林先生の言葉が染み入るお茶映画『日々是好日』。 2020-08-25 舞台・映画 0読者プレゼント 『 Dans un jardin qu’on dirait éternel / 日々是好日(にちにちこれこうじつ)』フランスで公開(8月26日)。 タイトルは、禅の言葉である「日日是好日(毎日が好い日)」から。森下典子の自伝的茶道エッセイ『日日是好日―「お [...]
水の中からメッセージ。 2019-12-16 こどもとおでかけ 0こども向けパリ16区読者プレゼント *トロカデロ水族館 Aquarium de Paris の招待状プレゼント* クリスマスソングのメロディーにあわせて、魚たちがゆったりと踊っている。竜宮城にいるかのようなスペクタクルに、浦島太郎もこんな夢見心地だったのだろうか…と、うっとりしていると、水槽が細かい気 [...]
生誕150周年、マティスの故郷へ。 2019-12-10 パリから行ける街 0特集記事読者プレゼント南仏 *マティスの名言エコバッグプレゼント* 大きく開かれた窓から見えるニースの海、草木あふれる室内の情景…。晩年の有名な作品のイメージとは裏腹に、フランスを代表する画家アンリ・マティスはベルギー国境まで20kmもない北の町、ル・カトー・カンブレジに生まれた。今から150 [...]
“お坊さんも変わっていかなければ ” カンヌ映画祭・特別招待作品『典座-TENZO-』 2019-11-22 舞台・映画 0インタビュー読者プレゼント *『典座-TENZO-』の招待券プレゼント* カンヌ映画祭の批評家週間に特別招待された『典座-TENZO-』は、曹洞宗のお坊さんが主役の異色作。ワールドプレミアには袈裟をまとった日本の僧侶が多数参加し、華やかな南仏のコート・ダジュールでフラッシュを浴びた。“ZEN文 [...]
第14回 キノタヨ現代日本映画祭「日本映画の多様性」フランスで紹介 2019-11-13 舞台・映画 0読者プレゼント *「第14回 キノタヨ現代日本映画祭」招待券プレゼント* フランスに昇る輝く “金の太陽”こと「KINOTAYO」。今年もフランス最大の邦画の祭典キノタヨ映画祭がやって来た。昨年度は日本文化の祭典「ジャポニスム2018」の影響で日程が後ろ倒しされ、例外的に年明けの開 [...]
北ヴォージュ、クリスタルの郷へ。 2019-11-09 パリから行ける街 0特集記事読者プレゼント *『マイゼンタール・吹きガラス工房のクリスマス飾りプレゼント』* アルザスとロレーヌ地方にまたがる北ヴォージュの森では、15世紀末から今日までガラスづくりの技術が綿々と受け継がれてきた。ガラスの原料となる砂岩、燃料の木、砂の融点を下げるカリウムを含むシダ類などが豊富 [...]