特集記事

ボルドー特集〈3〉ボルドーから行く絶景スポット、ピラ砂丘。

 大西洋から吹きつける風が作り上げた、ヨーロッパ最大の砂丘。南北の長さは約3キロ。駐車場から森を抜けると突然現れる、高さ約100メートルの真っ白な砂の山。その斜面はかなり急で、頂上にたどり着くにはちょっと頑張らないといけない。でも、さらさらですべすべなその砂は、裸足になると思わず [...]

ボルドー特集〈2〉ボルドーから1時間。サーフのできるビーチ、ラカノーへ。

 ボルドーから西へ約60Km、車で1時間ほどでアクセスできるラカノー(Lacanau)。初心者でもサーフィンができるというので、せっかくボルドーに来たのだから足を伸ばして人生初のサーフィン体験をしに行くことにした。フランスでサーフィンができる海としては、バスク地方のオセゴーやビア [...]

南仏セート、水辺の夏をさがしに。〈その4 – 枯れた漁村の情緒 ラ・ポワント・クールト〉

 セート北部の漁村、ラ・ポワント・クールト。国鉄の駅の裏手に位置し、線路や国道のガードを超えた先にある。標識はないが、地図を見ながら進めば、わりと簡単にたどり着けるはず。セートの他の地区とは異質の風情が広がるだろう。目の前は地中海ではなく、オクシタニー地域圏最大の湖、トー湖だ。小 [...]

南仏セート、水辺の夏を探しに。〈その3 – 海の幸好きには、たまらない町〉

 市庁舎前にタコの銅像が置かれるほど、セートではタコをよく食べる。セート風サラダといえばタコが入り、タコのタルト「ティエルtielle」はこの町の名物。町には〈正真正銘・伝統的ティエル〉を謳う店が多く、つい買って食べてしまう。町の中心部でも運河に漁船が停泊しているセートはフランス [...]

南仏セート、水辺の夏を探しに。〈その2-ヴァレリーとブラッサンス〉

 詩人のポール・ヴァレリー(1871-1945)と、彼の半世紀後に生まれた歌手のジョルジュ・ブラッサンス(1921-81)はセート生まれ。ともにパリで活躍したが、墓はセートにある。二人とも市内に自身の名を冠した美術館があるが、墓が美術館の至近距離にあり、墓参りも気軽にできる。 P [...]

南仏セート|水辺の夏を探しに。〈その1- セットの夏は「ジュット」!〉 

 詩人ポール・ヴァレリーが《特異な島 île singulière》と呼んだセートは、文字通り、独自の魅力に満ちている。南部は砂浜が続く地中海の海岸で、北部は広大な潟湖トー湖に面する。中心部はベネチアのように、運河が縦横に走る水の町だ。同時に標高183メートルの緑豊かなサン・クレ [...]

南フランスの夏やすみ。〈その4 エリゼ宮御用達オリーブオイル生産者に会いに〉

カドネのオリーブ農家 Moulin de Laval à Cadenet   おいしいオリーブオイルを作る農家を見学できるというので、エクスから北へ向かった。車で30分ほど走ると小高い丘の上にカドネ村が見えてくる。村では人々がペタンクに興じる笑い声に迎えられる。リュベロン山塊を中 [...]
 

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