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ナンシー特集号「アールヌーヴォーの町、ナンシーを歩く」 2020年3月1日発行
19世紀、ヨーロッパの諸都市で花開いたアール・ヌーヴォー。フランスでこの芸術運動を牽引したのは、パリとナンシーでした。ナンシーでは、エミール・ガレが中心となって若手工芸家たちが「ナンシー派」を設立。地元の草花をモチーフにした優雅な装飾工芸品や建築が数多く生まれました。
P1〜3 「マジョレル邸」ナンシーのアールヌーヴォー建築の傑作、修復された「マジョレル邸」を訪れる。 「ナンシー派美術館」エミール・ガレに始まるナンシー派工芸の至宝を観に。 「ドーム・コレクション」ナンシー美術館が有するドーム兄弟の950点にも及ぶコレクション。 ・町のなかの、アールヌーヴォー名所9選。 ・ナンシーの町《アールヌーヴォー散策マップ》。 ・アール・ヌーヴォーを買いたい人のための、アンティークショップ。
P4 Par-ci, par-là ・連載 : 社会ラボ 廃棄物を減らすための食品店 《Nous, antigaspi》 ・子どもと出かけるコーナー : 2歳から親子で楽しめるジャズクラブ ・連載 : 「マダム・キミのシルバー・ラウンジ」今泉幸子さん(85歳)
P5 Culture ・展覧会 : Supermarché des images – 画像のスーパーマーケット? ・シネマ : ポーランド映画の健闘がつづく『La Communion』 ・本 : 「芸術家」国民議会議員フランソワ・リュファンの本、邦訳版出版に。
P6 – P7 A table! ・レシピ : Fish Soup 具だくさん、アイルランド風魚のスープを再現してみた。 ・連載 : 第13回「ルソーの静かな食卓」甘いものとぶどう酒 ・レストラン「Petit Panisse」料理すこぶるおいしくビオディナミワインが豊富。
P8 Actualité パリ市長選のグリヴォー候補、セックススキャンダルで出馬取り消し。他。
P9 – 10 – 11 Petites annonces 求人、賃貸、各種サービスなど生活に便利な掲示板。
P12 Agenda 文化カレンダー
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