2024年五輪招致、IOC視察団パリを評価。

マクロン大統領と五輪委員会視察団と招致委員会の面々。両手でエッフェル塔のサインをして、記念撮影。

2024年のオリンピック・パラリンピックをパリで開催できるか。招致合戦が大詰めだ。国際オリンピック委員会IOCの視察団は、5月13日から3日間のパリ見学を終え、今日、マクロン大統領と会談した。現地視察はこれが最後となる。

11人の視察メンバーは、トライアスロンの開催予定地エッフェル塔周辺をはじめ、ロラン・ガロスのテニスコート、スタッド・ド・フランス、グランパレなど、競技会場予定地を訪れた。ほかにもヴェルサイユ宮殿庭園で馬術、アンヴァリッドでアーチェリーなど、歴史的な場所での競技開催が予定されている。

視察を終えた視察団のボーマン団長は、記者会見で「パリの招致計画は、確固としたオリンピックのコンセプトのもとに構築された素晴しい提案」と賞賛した。その後、エリゼ宮でマクロン大統領と1時間にわたって会談。視察団は、競合都市ロセンゼルスの視察を5月10日〜12日に終えてから、 パリに到着しているが、トランプ大統領は視察団に会おうとしなかった。マクロン大統領は、7月にはローザンヌの五輪委員会本部で自らパリ五輪開催のメリットをアピールすることや、9月13日の開催都市の最終決定にも、ペルーのリマへ赴くことを明らかにしている。

70%が既存施設、25%が仮設、新たに建設する施設は5%。85%の選手が宿泊地から30分以内で競技場にアクセスでき、観客はどの施設にも公共交通手段で行けるなどが、パリ開催の強味だ。

パリで最後にオリンピックが開催されたのは1924年。2024年の招致が決まれば、ちょうど100年後となる。(美)


 

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