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仏女優アデル・エネルさん(30)が、12〜15歳の時にクリストフ・リュジア監督(54)から性暴力を受けたとした件で、パリ検察局は「15歳未満の未成年への性暴力」とセクハラ罪で捜査を開始した。
4日にネット新聞メディアパルトのインタヴューでエネルさんが同件を暴露したことで反響を呼び、ベルべ法相が告訴するよう促す事態に。性暴行は告訴してもほとんど有罪にならないとエネルさんは告訴していないが、検察は捜査開始を決めた。エネルさんは、監督に頻繁に触られたり、首にキスされたりしたと話した。監督は容疑を否定。
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