Romanov, Tsars Collectionneurs 2011-04-01 エルミタージュ美術館はロマノフ朝のピョートル大帝、エカチェリーナ2世、ニコライ1世らが18世紀から2世紀間収集したコレクションが基盤。レンブラント、ヴェラスケスなどの作品約100点から美術館の歴史を知る。5/29迄(無休)。... 展覧会 0
フランス全国の19カ所に原子力発電所 2011-04-01 フラマンヴィルで建設中のEPR。 フランス全国の19カ所に原子力発電所centrales nucléairesがあり、58基の原子炉réacteursが稼動している。原子炉の数では米国の104基に次ぐが、フランス国内で消費される電力の 74.4%を占め、原発への依存度では日本の28%、ドイツ... フランスの出来事 0
カラフル・ノスタルジックな街。 2011-04-01 『手ヅクリ家Chibiru』という肩書きをもつキキちゃん 『手ヅクリ家Chibiru』という一風変わった肩書きをもつキキちゃんが住んでいるのはパリのすぐ隣町アニエール。サン・ラザール駅から電車でほんの数分だし、夜中も1時過ぎまで電車はあるので、パリ市内に住んでいるのとほとんど変わらない感覚だ。それでいて駅のホームを降り... Quartier-Balade:街・散策 0
Jean-Louis Forain (1852-1931) 2011-04-01 19世紀末から20世紀にかけて、ブルジョワ階級や社会不正を徹底的に風刺した。ランボー、マネ、ドガらと交流を持ち、後にロートレックや現代の風刺作家たちにも影響を与えた。デッサン、絵画、水彩など200点。6/5迄(月休)。... 展覧会 0
阿国餃子館|作り手の顔が見える食感が決め手のギョウザ! 2011-04-01 ベルヴィル界隈でギョウザが食べたくなったら迷わずここに来よう。温州料理とうたっているけれど、専門はあくまでギョウザ。店の奥では昼も夜もせっせと ギョウザ作りに勤しむ姿が見える。セロリ、ニラ、ピーマン、鶏、牛、海老、魚肉と種類多けれど、日本のギョウザに一番近いのはニラギョウザ(4.8€)。 とはいえ香り高いセ... アジア料理 0
4 Eléments|眠れない夜にふと出かけたくなったら。 2011-04-01 レピュブリック近くの〈キャトル・エレモン〉 「パリでは夜遊ぶところがない!」とお嘆きの貴兄。たしかに東京で遊びなれてしまった人には、物足りない。そこで「何かないかなあ?」と、まず手に取るのが〈LYLO(リロ)〉。パリのクラブやコンサートのスケジュールが、音楽ジャンルのアイコンとともにリストアップされている。バー... おすすめスポット 0
Trônes en majesté 2011-04-01 Trônes en majesté権威の象徴、王座とは何か? 様々な時代、場所から集められた数々のオブジェ。中国唐時代の仏陀座像、善良王ダゴベールのものといわれている中世の王座、ダヴィッド作「ナポレオンの戴冠式」の中にも描かれている法王ピオ7世の椅子など。6/19迄(月休)。... 展覧会 0
Saravanaa Bhavan|南インドのベジタリアン料理は満足度が高い。 2011-04-01 質の高いベジタリアン料理と定評ある、パリ北駅の横にある南インド料理店。メニューをみると、Idly(米と豆粉の蒸しパン)やBajji(揚げドーナツ)など見慣れない料理名があって新鮮! 米と豆粉のクレープ Dosaもそのひとつで、添えられたサンバルというスープ状の野菜カレーと数種類のチャツネと一緒に食べる。友人と... アジア料理 0
Aimé Césaire, Lam, Picasso –Nous nous sommes trouvés 2011-04-01 今年はフランス海外県年。キューバ人画家ウィフレド・ラム(1902-1982)の作品と、エメ・セゼール(1913-2008)の詩。植民地政策が生んだ歪み、自由への思いをそれぞれの方法で表現し続けた。セゼールの詩をテーマにしたピカソの作品も展示されている。6/6迄(火休)。... 展覧会 0
子牛のステーキ、クリームソース添え。 2011-04-01 Côtes de veau sautées à la crème オヴニー編集部近くにあるレストラン〈Le Réveil du Xème〉はとりわけ肉料理がうまい。時々骨付き子牛肉のソテーがメニューに登場する。すると常連たちの目が輝き、そ... 肉料理 0