Mahler symphonie N°4 dirigé par Ticciati
9月26日(金)20時
人気上昇中の英国の指揮者、ロビン・ティチアーティがフランス放送交響楽団を指揮しマーラーの交響曲第4番を演奏する。マーラーの交響曲は、いくつかの主題がたくみにからみ合い、調性やリズムも変化に富んでいるけれど、いずれも長大すぎ、深刻で激情的だから苦手という人には、この中期の名作4番が向いている。
第1楽章は、フルートと鈴がメルヘン的な世界にいざない、古典的な表情を持つ。スケルツォは、マーラー得意のパロディーがあり、おどけたピエロの動きを思い浮かべるような楽しさ。アダージオはどこまでも透明な響き。そしてこの交響曲のききどころ第4楽章では、ソプラノ歌手が入り、天上の喜びを歌う。「天使の歌が気持ちをやさしく、ほがらかにし、すべてが喜びに目覚めている 」。ソプラノ歌手はエルザ・ブノワ*。
ほかにベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番という豪華なプログラム。ピアノはフランチェスコ・ピエモンテージ。
CDできくならイヴァン・フィッシャーの指揮でミア・パーションが歌っているものが名盤中の名盤 (写真)**。(真)

**イヴァン・フィッシャー指揮、ミア・パーション歌。

Auditorium de Radio France
Adresse : 116 av. du Président Kennedy, 75016 Paris , Franceアクセス : RER C : Av. du Président Kennedy-Maison de Radio France
URL : https://www.maisondelaradioetdelamusique.fr/compositeur/gustav-mahler
12€〜69€
