Eau de Paris 夏のお出かけ、マイボトルでパリの水を飲もう。

パリの13、16、18区にある水飲み場L’Albienでは、新鮮な地下水を汲むことができる。その他、炭酸水が飲めるLa Petillanteも13カ所。

いよいよ、夏本番。強まる日差しと暑さのもと、子どもたちの水分補給が気がかりな季節です。新陳代謝が活発な子どもは、大人と同じ〜約2倍(例えば、体重20kgの小学生なら1日1.2〜1.6L)もの水分量が必要。外出のたび、子どものために重い水筒を持ち歩いたり、ペットボトル入りのミネラルウォーターを購入しているという人も多いのでは。

そんな中、もっと手軽で、さらに環境にもやさしい水分補給を広めようと積極的に活動しているのが、パリの水を管理するEau de Paris(パリ水道公社)。水道公社によれば、公園や道端など約1200カ所に設置されている水飲み場の水は、家庭で蛇口をひねって出てくる水とまったく同じもの。つまり、フランスで一番厳しいという品質検査に合格し、カルシウムやマグネシウムなど健康に欠かせないミネラルを含んだ、乳児から高齢者、そして妊婦まで、誰でも飲むことができる水だ。

スーパーで見つけた
ステンレス製のマイボトルはちびっこのお気に入り!

5月末より、パリ水道公社は“プラスチック廃棄ゼロの水の街”を目標に掲げたキャンペーンを実施中。パリ・プラージュなどのイベント会場にて、マイボトルの無料配布を行っている。毎日ペットボトルを買う代わりに、空っぽのマイボトルの持ち歩きを習慣にすれば、いつでも水飲み場でおいしい水を飲むことができるというわけだ。

パリ名物の 水飲み場!
Fontaine Wallace

パリの水についてもっと知りたくなったなら、同じく水道公社が運営する16区のPavillon de l’Eauへ子どもと一緒に行ってみよう。歴史、水源、水道水ができるまでなどの情報が詰まった常設展と、いまや街のシンボルでもある女神像をあしらった水飲み場 Fontaine Wallaceをはじめとした、19世紀から21世紀のパリの水にまつわる企画展(8月31日まで)を見学できる。入場無料。(裕)

排水管工場の跡地を利用した、16区のPavillon de l’Eau。パリの子どもたちが課外授業で訪れることも多い。

Eau de Paris パリの公共水飲み場マップ :
www.eaudeparis.fr/carte-des-fontaines

Paris de l’eau zéro déchet plastique:
キャンペーン詳細 parisdeleau.fr


Pavillon de l'Eau

Adresse : 77 avenue de Versailles, 75016 Paris
火〜日 14h-18h 無料

 

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