Dumbo|スマッシュバーガーを求めて夜のピガールに繰り出そう。

クラシック・チーズバーガー。

アメリカで大人気のスマッシュバーガーがパリでも誕生し、バーガー好きの間で話題になっている。このバーガーの特徴は、ボール状のビーフパティを鉄板に押さえつけて焼くことで、クリスピーな表面の内側に肉の旨みを閉じ込めるところ。

開店15分前には長蛇の列ができる超絶人気のこの店では、製造を1日100個に限定している。「売れ残りを作らない」「クオリティーを維持する」ためには、毎日届く新鮮な肉をその日のうちに使い切ること。それにはこの数がベストだと言う。こだわりのバンズは、片側はオーソドックスなパン生地、もう片側はジャガイモのピューレを原材料にした生地で、口当たりも食後感も軽い。

チーズはチェダーよりもマイルドでクリーミーなアメリカンチーズを使用。2週間熟成のフランス牛Montbéliarde種で作られるパティは、注文が入ると次々に鉄板でスマッシュされる。使用されるのはアメリカ直輸入の1.5kgもするヘラ。こうして焼き上げることで、糖分とタンパク質が起こすメイラード反応により、肉が褐変して旨味が生まれるのだそう。

メニューはクラシックチーズバーガーと、チーズバーガーの2種類のみ(各9€)と、いたってシンプルで潔さを感じる。クラシックチーズバーガーは、パティ、チーズが2枚、オニオン、ピクルスにケチャップとマスタード。チーズバーガーはケチャップ&マスタードの代わりに刻んだレタスとマヨネーズがベースの特製ソースだ。お腹にどんとこない軽やかさと、ジューシーでしっとりとした食感が印象に残る。

ジューシーで柔らかな地鶏の
フライドチキン。

バーガー以外に絶対頼みたいのがフライドチキン(6€)。何時間もバターミルクに漬け込み、スパイスをまぶして揚げた地鶏の柔らかいこと。衣の感じも秀逸で、そのままでも美味しいけれど、添えられたランチソースをつけて食べるともう止まらない。ここまできたら、2度揚げ自慢のフライドポテト(3€)も一緒に。(み)

ジュージューと肉が焼ける音に、お腹がますます減ってくる。


Dumbo

Adresse : 64 rue Jean-Baptiste Pigalle, 75009 Paris
アクセス : M° Pigalle
19h-22h30 日月休

 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る