
今日10月17日零時から、パリ首都圏と8つの都市圏で、21時〜午前6時の外出禁止令が発効。措置は4週間続き、議会の承認を得た後2週間延長される見込み。該当都市圏はパリ首都圏(イル・ド・フランス地域圏)、グルノーブル、リール、リヨン、エクス=マルセイユ、モンペリエ、ルーアン、サンティエンヌ、トウゥールーズ。罰金は135ユーロ。15日以内の再犯は200ユーロ。30日の間に3回違反をすると3750ユーロの罰金と6カ月の禁固刑。
21h〜06hの間に外出する場合は、正当な理由とその理由が書かれた証明書が必要となる。内務省のページからダウンロードするか、白紙に同じものを書くのでも有効。




