Chez Foucher – Mère et Fille|家のようにくつろげる心地よさ、安心できる食材。

紫キャベツとレンズ豆のサラダ(前菜)とローストポーク。

お母さんと娘さんで立ち上げたこのお店では、イル・ド・フランスを中心に、国内の生産者と密に繋がりを持って厳選した食材のみを使用している。広い店内には一般家庭にありそうな食器棚などが配置され、無造作に並ぶ大きな木のテーブルが温かみを出している。壁一面がガラス張り、目の前が公園なので日当たり抜群、開放感もあって気持ちよく、雰囲気がとにかく最高。

12時前にはFacebookにその日のメニューがアップされる。メインだけだと8€、前菜付きは10€だ。メインは毎日3種類ほど用意される。この日は五香粉入り牛肉の煮込み、トマトソースのペンネ(パスタ)グラタン、キッシュロレーヌだった。牛肉はほろほろにほどけるほど煮込んであり、斬新にも白菜が入っているのがまた五香粉の風味とマッチしていて、添えられたライスが進む。ボリュームもたっぷりだ。別の日は、タラのブランダード、ローストポーク、ブロッッコリーのキッシュだった。またある時は栗入りブーダン、コンテチーズのマカロニグラタンなど、家庭料理が基本なところも、この店がもたらす癒しに一役買っている。そして食べていて得られる安心感は、余計なものが入っていない証拠。味覚だけでなく体も喜んでいると噛みしめるごとに実感できる。

五香粉入り牛肉の煮込み。

12時から13時過ぎまでは連日行列だけど、テイクアウトの客も多い。ピーク時を過ぎると客はそれぞれ自分のスタイルでくつろいで長居している。話にふける友達同士、パソコンに向かうひとり客、塗り絵をする母娘、母娘同士のグループ…。まるで家にいるかのように落ち着けて、ずっといたくなる。ランチも兼ねて、友人とゆっくり話しこみたいならここは本当に理想的な場所。10mほど歩くと遊具のある公園もあるので、お子様連れにも向いている。パリの中心地から少し遠いけれど通いたくなる、唯一無二の心地よいお店だ。(み)

パリには2店舗あるが、記事の店はこちら:
・13 Rue Madeleine Rebérioux 18e
M° Marcadet – Poissonniers / Simplon
・60 Rue Philippe de Girard 18e M° La Chapelle
どちらのお店も 8h30-17h30 土日休


Chez Foucher - Mère et Fille

Adresse : 13 Rue Madeleine Rebérioux 18e,

 

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