シャンゼリゼのイルミネーション。点灯ボタン押す人募集! 2020-11-08 イベント情報 0こども向けパリ8区夜のパリ 毎冬恒例のシャンゼリゼ点灯式。シャンゼリゼ委員会はコロナ禍の今年も、「世界一美しいアヴェニュー」シャンゼリゼの点灯式を決行する。普段なら、多くのカメラや聴衆が見守るなか、フランスの人気映画スターや歌手が点灯ボタンを押す。今年の点灯には、歌手のルアーヌがシャンゼリゼで点灯者に選 [...]
前衛のジュエリー・アーティスト、ジャン・ヴァンドーム 2020-11-07 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0#RestezChezVous 2012年から一般市民向けのジュエリー講座を行なっている「ジュエリーアート学校」では、定期的に展覧会も催している。ここで何度かジュエリー展を見たが、これほど感激した展覧会はなかった。 [...]
リヨンから足をのばして ー ボジョレのワイナリーへ。 2020-11-05 パリから行ける街 0特集記事 マコンからリヨンの北まで55kmにわたってボジョレのワイン街道が延びている。地図でサン・タムール・ベルヴュ、ジュリエナ、ブルイィ山、フルリー…と見ていると、これらの名が書かれたボトルの姿が頭に浮かんでしまう。ボジョレ好きにとって、これらの地名は [...]
Maison Aleph|甘いものが恋しくなる季節に、宝石のようなシリアのお菓子。 2020-11-04 スイーツ 0パリ4区 幼少期をシリアで過ごし、フランスでパティシエ国家資格を取得した後、カナダのモントリオールで修業を積んだミリアムさんがオープンしたシリアのお菓子屋さん。フランスの技術、シリアの味と伝統を融合させて生み出した宝石のようなお菓子に巡り会える。 [...]
リヨンから足をのばして ー 中世を封じ込めた最も美しい村、ペルージュ 2020-11-03 パリから行ける街 0特集記事 リヨンから北東35キロ、ペルージュは丘の上の城塞村。1988年に早くも「フランスの最も美しい村」に選ばれている。古くから軍事戦略上の拠点とみなされ、ドーフィネ公国とサヴォワ公国が支配権をめぐって対立。しかし、1468年のサヴォワの戦い以降は破壊を免れ、現在にいたるまで古い家屋や街 [...]
リヨン、食のよろこび。 2020-10-30 パリから行ける街 0特集記事 食の都、リヨン。この町に行くとなると、 「どこで何を食べるか」から計画が始まる。人気店はふらりと行っても満席のことが多いから、滞在中限られた食事回数のスケジューリングが必要になってくる。 [...]
フォルテピアノ奏者、C.ベザイデンホウト、パリ公演。 2020-10-29 コンサート 0 Kristian Bezuidenhout チェンバロの後に登場した鍵盤楽器フォルテピアノは、皮で覆われた軽いハンマーが細めの弦をたたく。ピアノ同様、奏者のタッチにより音の強弱に変化をつけられるがピアノより音色は軽快で低音域も重くなく明るい響きでハイドン、モーツァルト、ベートー [...]
L’Age d’or de la peinture danoise(1801-64) 2020-10-27 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 1801年から約半世紀間、デンマークは政治的に弱体化、国の財政も破綻したが文化芸術は花開き「黄金時代」と呼ばれた。王立美術学校教授クリストファ・エガスベアと彼の弟子で後に大成した画家、彫刻家たちの作品200点。 [...]
ブルゴーニュワイン900年の歴史を刻んだシャトーで昼食を。 2020-10-26 パリから行ける街 0特集記事 秋、黄金色に色づくぶどう畑の美しさが「コート・ドール(黄金の丘)」県の由来だと、聞いたことがある。「コート・ドール」はまた、ディジョンからボーヌそしてサントネーまでの60kmにおよぶ、世界に名だたる銘醸地。格付けで最高級とされる〈グラン・クリュ〉の畑が並び、 [...]
〈ブルゴーニュ特集・その4〉運河はトンネルに入る。 2020-10-24 パリから行ける街 0特集記事 Pouilly-en-Auxois プイィ・アン・オソワ、運河はトンネルに入る。 ▶︎ブルゴーニュ特集は、全5回にわたって掲載します。その1「博物学者ビュフォンの製鉄所へ。」その2「ユネスコ世界遺産・フォントネー修道院と『ガリア戦記』古戦場へ」その3「フランスの美しい村フラヴィニ [...]