30年ぶり、大相撲パリ公演!チケット発売に。 2025-02-27 パリで遊ぶイベント情報イベント 0 Sumo à Paris 大相撲パリ公演が、来年6月、キャパ2万300席の大スタジアム「アッコール・アレーナ」で開催。日本好きで知られていた、ジャック・シラク大統領の人気中にフランスで初めて大相撲の公演が開催されてから、30年後となります。アジアのスポーツイベントや音楽・文化プ [...]
サンテティエンヌの「大鍋」、ジョフロワ・ギシャール・スタジアムへ。 2025-02-24 フランス料理パリから行ける街 0 サンテティエンヌのサッカースタジアムは試合の日はファンが “沸騰”することから「大鍋 chaudron」の愛称で呼ばれる。大きな窓からスタジアムのグリーンが見えるブラッスリーでご飯を食べてみたい!と昼過ぎに着くと、スタジアム側の窓際席はもう満席。とはいえ [...]
【展覧会】ファイバーアートのパイオニア、オルガ・デ・アマラル展 。 2025-02-19 展覧会 0パリ14区 Olga de Amaral 現代のテキスタイルアート作家では、在仏米国人のシェイラ・ヒックスが有名だが、ヒックスと並ぶ大物が、カルティエ現代美術財団で個展を開催中のオルガ・デ・アマラル(1932-)だ。コロンビア人で活動拠点はコロンビア。そのためか、フランスでは一般にはほと [...]
160年の歴史、オートゥイユ財団のリサイクルショップ。 2025-02-18 パリで遊ぶおすすめスポットパリの散策スポット・お店 3 La Ressourcerie d’Apprentis d’Auteuil 16区のジャン・ド=ラ=フォンテーヌ通り。パリではあまり見ないレンガをあしらった建物がある。「Apprentis Auteuil オートゥイユ職業訓練財団」と呼ばれるNGOが、ボ [...]
【expo】ジュディット・レーグル、飛翔 デッサンと絵画(1954-2012) 2025-02-14 展覧会 3 Judit Reigl, l’Envol Dessins et Peintures(1954-2012) 2019年のアンナ=エヴァ・ベルイマン展に続き、力量があるのに不当に知名度が低い女性アーティストを紹介する第2弾としてカーン美術館が主催したのが、ハン [...]
【特集】サンテティエンヌで、リボン、デザイン、産業遺産とアートを見てあるく。〈その3〉クリエ炭鉱ミュージアムはこの街の人気スポット。 2025-02-13 パリから行ける街 0 Puits Couriot – Parc-Musée de la Mineトロッコに乗って、ロワール県最大クリエ炭鉱の坑道へ。 あわせてご覧ください。【特集】サンテティエンヌリボンで、デザイン、産業遺産とアートを見てあるく。〈その1〉 産業芸術博物館、界最高峰の [...]
【シネマ】『The Brutalist』ファシズムから逃れ、資本主義に出会う人間の物語。 2025-02-12 舞台・映画 1 ブラディ・コーベット監督『The Brutalist』 ホロコーストをくぐり抜け、渡米する男の瞳に映るのは自由の女神像。が、この国の精神は本当に自由なのか。ベネチア映画祭銀獅子賞(監督賞)と国際映画批評家連盟賞を受賞した『The Brutalist』は、ハンガリー系ユダヤ人建築 [...]
【特集】サンテティエンヌリボンで、デザイン、産業遺産とアートを見てあるく。〈その2〉デザインとアートを堪能する。 2025-02-05 パリから行ける街 0 ユネスコがフランスで唯一「クリエイティブなデザイン都市」と認定したこの町には、かつて武器工場だった広大な跡地を活用したデザインセンター「シテ・デュ・デザイン Cité du design」がある。今年は5月にそのセンターを中心にデザイン・ビエンナーレが開催され、国立デザインギャ [...]
【expo】ラファエロの筆使いを追体験「Expérience Raphaël」展。 2025-02-05 展覧会 0 リール美術館には、リール出身の画家でコレクターだったジャン=バティスト・ウィカール(1762-1834)が市に寄贈した、ルネサンス美術の巨匠ラファエロ(ラファエロ・サンティ 1483-1520)のデッサンが37点ある。光に弱いことから、滅多に展示されてこなかったが、本展で始めて [...]
【特集】サンテティエンヌで、リボン、デザイン、産業遺産とアートを見てあるく。〈その1〉産業芸術博物館 2025-02-03 パリから行ける街 3 この町のランドマークは?と聞くと「Les mamelles de Saint-Etienne サンテティエンヌの乳房」と返ってきた。町からすぐのクリエ炭鉱にある、双子のボタ山のことだ。クリエ炭鉱はロワール県最大の炭鉱で、1500人を雇い73年まで石炭を採掘を続けたが、今は人気の [...]