Cité Fertileで、日本の古物市。 2023-02-07 イベント 0 2月11日 (土)、12日(日) Brocante Japonaise 日本の古物市が、再びパンタンのシテ・フェルティルで開催。お茶碗、こけし、着物、古の看板、置物、家具、ランドセルなど、日本の美しいものがたくさん。こうじさんの審美眼で選ばれた、良質の古物が多数揃う数稀の古物市 [...]
澄んだ歌声、切ない響き。ジュジャンナ・ヴァルコンニのコンサート。 2023-02-06 コンサート 0パリ20区 Zsuzsanna Varkonyi “A place called love” コンサート欄、なにをとり上げようかなといろいろさがしていたら、なつかしい名前「ジュジャンナ・ヴァルコンニ」!ジュジャンナはハンガリー生まれで、20年ほど前になるが、3区のオ [...]
展覧会:ルイ15世の情熱。ラスト4日間は夜間見学も。 2023-02-06 展覧会 0 2月15日 (水)〜19日(日) Louis XV – Passion d’un Roi ルイ15世戴冠300周年を記念してヴェエルサイユで開催中の「ルイ15世 国王の情熱」展も、もう終了間近。最後の5日間は夜間もオープン(17h30-22h)して、まだ [...]
『Retour à Séoul ソウルに帰る』 韓国の国際養子縁組から生まれたドラマ。 2023-02-04 舞台・映画 0 朝鮮戦争が終わった1953年以降、外国で養子となった韓国の子供の数は約20万人。フランスはその受け入れ先のひとつ。映画界もその影響が見られる。ウーニー・ルコント監督は養子だった体験を基に『冬の小鳥』(2009年)などの秀作を発表。2014年~16年まで文化相を務めたフルール・ペ [...]
バレンタインの日に、パリの掲示板にあなたの愛のメッセージを。 2023-02-04 イベント情報パリで遊ぶ 0 愛の告白、優しい言葉、プロポーズ…町の掲示板で、あなたの愛を表現しませんか? こちらのページの文字ボックスにメッセージを入力して送信します。選ばれた場合は、市から連絡があり、町の掲示板に表示されます。メッセージは145字以内。締め切りは2月7日(火)正午。 [...]
〈特集:トロワ〉アンドゥイエット、食べ方いろいろ、悩ましい。 2023-02-03 フランス料理レストラン 0特集記事 トロワ滞在中に、一回はアンドゥイエットを…と思っていたところ、貴重なアドレスを教えてもらった。グリル、フライパンで焼く、茹でるなど、さまざまな調理法でアンドゥイエットが食べられる店。ソースもいろいろあり、Sauce minute(クリーム、マスタード、レモン、パセリ、コショウ) [...]
Carnaval de Nice 2023-02-01 イベント 0 2月11日(土)〜26日(日) 今年第150回目となるニースのカーニバル。「Bataille des fleurs 花合戦」、巨大な山車がイルミネーションを浴びて練り歩く夜のパレード「Corso」などは要予約、有料。Corsoは全身仮装で行けば入場無料に(数に限りあり)。17日2 [...]
〈特集〉アン、ドゥ、Troyes! トロワの新しい文化スポットへ。 2023-02-01 パリから行ける街 0特集記事 トロワの街を歩いていると教会が多いことに気づく。入ってみると、ひっそりと、しかし荘厳に、ステンドグラスが翼廊や周歩廊を彩っている。 大聖堂を筆頭に、これら教会のステンドグラスはこの町の誇りだ。トロワを県庁所在地とするオーブ県は歴史的な作品がフランスで最も多く残るステンドグラスの [...]
名誉ゲストはケン・ローチ監督!バンリューから映画と社会を考える映画祭。 2023-01-30 イベント情報舞台・映画 0 23e Journées cinématographiques/ Regards Satellites2 / 2(木)〜 2 / 11(土) サン・ドニというバンリュー(郊外)から、映画と社会を考える。そんな骨太映画祭「Journées cinématographiques」も [...]
「Retour à Seoul」韓国の海外養子縁組から生まれたドラマ。 2023-01-28 パリで遊ぶ舞台・映画 0 「ソウルに帰る」 朝鮮戦争が終わった1953年以降、外国で養子となった韓国の子供の数は約20万人。フランスはその受け入れ先のひとつ。映画界にもその影響が見られる。ルーニー・ルコント監督は、養子だった体験を基に『冬の小鳥』(2009年)などの秀作を発表。2014年~16年まで文化 [...]