現代チリ人美術家の3人展 2011-07-04 展覧会 0 ●Matta Zañartu Téllez 現代チリ人美術家の3人展。風と生き物の交流のようなサニャルツの作品が良い。7/13迄(日休)。 [...]
オランダ出身のエコール・ド・パリの画家 2011-07-04 展覧会 0 Van Dongen オランダ出身のエコール・ド・パリの画家。若いころは過激な無政府主義者、貧しかったモンマルトル時代を経て、壮年期はパリ社交界の寵児(ちょうじ)、晩年はブリジット・バルドーなど著名人を描き続ける大御所となった。油彩90点を中心に、その生涯をたどる。フォーヴィス [...]
ピーター・パン、大人になりたがらない少年 2011-07-01 舞台・映画 0 ●Pan ピーター・パンが、もともとは『ピーター・パン、大人になりたがらない少年』(1904)という戯曲作品の主人公であり、スコットランド出身のジェームス・マシュー・バリーの作だということは意外に知られていない。 ウェンディの寝室からネバーランド、そして再び寝室へ戻るまで、い [...]
椎名豊カルテット 2011-06-30 コンサート 0 ジャズピアニスト椎名豊が今年も来仏。自作とスタンダードを、ある時は繊細に、ある時は大胆にスイングしながら弾き切っていく。エルヴィンのバンドでも活躍しただけあって、そのリズム感は抜群。今回もベースのヨニ・ゼルニック、ドラムスのリオネル・ボカラ、それにアルトサックスのデヴィッド・フ [...]
境界線をやすやすとまたぐ。 « Pater » 2011-06-30 舞台・映画 0 「これ、映画だから偽りだよ」「偽りじゃないよ、映画なんだから」という会話で幕を閉じるアラン・カヴァリエの『Pater』。幕開けは、美味しそうなトリュフやらツナやらを二つのお皿に取り分けている手のアップ。その手は映画監督アラン・カヴァリエの手で、それを撮っているのは [...]
Le Chat du rabbin 2011-06-18 舞台・映画 0 国内90万部を売り上げた人気BDシリーズの映画化。作者ジョアン・スファールによる映画化だけに、コミックの世界観が忠実に再現。前世紀前半の仏領アルジェ。主人公はオウムをのみ込み人間の言葉を操るようになった名もなき猫。ユダヤ教の師ラビの家に住むのに、発する言葉は無神論者風。ヴォルテ [...]
ルーヴルの特設会場 2011-06-09 展覧会 0 以下2展はルーヴルの特設会場で同時開催。入口が同じなので一緒に見られる。 ●Rembrandt et la figure du Christ レンブラントが、アムステルダムのユダヤ人男性をモデルに描いたキリスト像の数々。当時、生のモデルを使ってキリストを描く習慣はなかった。思慮 [...]
Charlotte Perriand: de la photographie au design 2011-06-09 展覧会 0 Charlotte Perriand.Photographe inconnu. © AChP_ADAGP, Paris 2011 建築家、インテリアデザイナーで日本にも縁が深いシャルロット・ペリアン(1903-1999)は、優れた写真も残した。1930年代の建築作品、 [...]
映画への高貴なアプローチ。 »Le Gamin au vélo » 2011-06-08 舞台・映画 0 少年と自転車 Le Gamin au Vélo ベルギーのコンビ監督、ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ兄弟は『ロゼッタ』(1999)と『ある子供』(2005)で既にカンヌ映画祭の最高賞、パルムドールを二度受賞している。1996年の『イゴールの約束』の後、3年 [...]
「トリアー追放劇」も父と子の物語? 2011-06-06 舞台・映画 0 『メランコリア』。 キルスティン・ダンストが主演女優賞。 ●第64回カンヌ映画祭報告 実はカンヌにいたといううわさもあるが、あくまで公の場に出たがらない巨匠テレンス・マリックの『ツリー・オブ・ライフ』が最高賞パルムドールを獲得。『天国の日々』で監督賞を獲って以来32年ぶりのカン [...]