Monumenta Ilya et Emilia Kabakov « L’étrange cité » 2014-06-01 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 現代作家にグランパレの広大なスペースを自由に使ってもらう趣向の「モニュメンタ」。今年は、アメリカ在住のロシア人アーティスト、イリヤ&エミリア・カバコフ夫妻だ。ここ数年のモニュメンタの中でも出色の展覧会である。 イリヤ・カバコフ(1933-)は、旧ソ連で絵本画家として知られ、そ [...]
Jean-Claude Sibermann « L’autre langue » 2014-05-30 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 © 2014 Galerie Les Yeux Fertiles 1958年から69年までシュルレアリスムのグループに参加していた画家・作家のジャン=クロード・シベルマン(1935-) の、観音開きになった新作を集めた。暗い森が写る窓を開けると、山羊の頭の人形や、 [...]
Guerre et paix de Portinari 2014-05-29 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 ブラジルで最も重要とされるアーティスト、カンディド・ポルチナーリ(1903 – 62) が1957年にニューヨークの国連本部のために描いた壁画が、期間限定で世界を巡回中。この後、国連本部に戻るので、今しか見られない。平和と戦争の場面だが、殺戮場面はなく、殺された人の [...]
時にはメランコリックな詩の世界 2014-05-28 舞台・映画 0 『Cabaret Georges Brassens』 コメディー・フランセーズの役者たちの歌の上手さは、ブレヒトの「三文オペラ」でも、オッフェンバックの喜歌劇「パリの生活」などで知っていた。そもそも戯曲の台詞、あの抑揚に富み、リズミカルな観衆を魅了する台詞自体がひと [...]
歴史への視線が感じられる映画作品 2014-05-24 舞台・映画 0こども向け 19,99€ MK2 VIDEO 今年は第1次世界大戦開始から100年。フランスでは歴史を振り返る機運が特に高まっている。今回は子どもが楽しめ、かつ歴史への視線が感じられる映画作品を紹介。 ①Les Temps modernes ちょびヒゲに山高帽、ひょこひょこ [...]
Archives des rêves:Dessins du Musée d’Orsay- Carte blanche à Werner Spies 2014-05-07 展覧会イベント情報パリで遊ぶ 0 オルセー美術館所蔵のデッサンの中から、美術史家ヴェルナー・シュピースが選んだ155点をテーマ別に紹介。自画像、建築デッサン、文学作品の場面、労働風景…。ルドン、ドガ、ロップ、ギュスターヴ・モロー、セザンヌにはスペースが割かれている。最後の展示室の、夢幻的な夜の風景が [...]
Sandrine Kiberlain (1968-) 2014-05-06 舞台・映画 0 ソバカスだらけでやせっぽち。赤毛でなく「金髪のアン」とでも呼びたいサンドリーヌ・キベルランは、今や映画界でおなじみの顔だ。祖父母はポーランド系ユダヤ人、父は会計士だった。12歳の時に林間学校で物真似をした体験が、俳優を志すきっかけに。1994年に『哀しみのスパイ』でセザール新人 [...]
Indiens des plaines 2014-05-04 イベント情報パリで遊ぶ展覧会 0 大平原地帯のアメリカインディアンたちによる伝統芸術とその継承を、16世紀から現代までの作品で見せる。17世紀末にスペインから導入された馬は、インディアンの生活と世界観を変えた。伝統的なバイソン狩りは、乗馬によるものに変化した。しかし19世紀後半、白人入植者がバイソンを乱獲したこ [...]
Enfants des Nuages, la Dernière Colonie 2014-05-02 舞台・映画 0 アフリカ北西部の領有権をめぐる西サハラ問題。「最後の植民地」こと西サハラを、現在もモロッコが支配し、多くの難民がキャンプ生活を強いられている。ここに映画祭ゲストとして訪れたのが『海を飛ぶ夢』、『ノーカントリー』で知られる名優ハビエル・バルデム。現地に滞在し、迫害を受ける住民と交 [...]
久しぶりに納得のフランス映画。 2014-05-02 舞台・映画 0 パリのインテリ、お育ちの良い哲学教師、クレマン(ロイック・コルブリー)が地方都市アラスへ転勤を命じられる。パリを離れての生活なんて考えられない彼は、週末にはパリに帰れるような計画を立てて赴任する。アラスに住むジェニファー(エミリー・ドゥケンヌ)は、一人で息子を育てながら美容師の [...]