ワイン以外のお酒

「アンヌ公爵夫人」おすすめブルターニュ・ビール。

Duchesse Anne ビールが主な飲み物の地方といえばアルザスだが、ブルターニュ人も大のビール愛好家で、カフェでは 「Un demi」より 「Une pinte (半リットル)」で頼む人が多い。 ブルターニュ産ビールでは、Coreff社とLancelot社醸造の各種ビールが評判で、多くのカフェで生ビールと...

Pastis

暑くなってくると、カフェでアニス風味がさわやかなパスティスを飲む人が増える。<リカール>、<51>、<カザニス>と何種類かあって、それぞれ微妙な違いがあり、ファンは「51!」などと名指しで注文。 最近は甘さ控えめだったり、加えるハーブに工夫を凝らした、少量生産のパスティス(写...

ついつい飲んでしまうRhum agricole

 レユニオン、マルチニーク、グアドループなどの島々では、サトウキビの搾り汁を発酵させて蒸留したラム酒 rhum agricole が作られている。アルコール度が50%以上と高いので、コーラや好みのジュースで割ったり、モヒートにしたりと、カクテルにして飲むことが常だ。 ミルクコーヒーにこのラムを適量加えてもうまい。島の...

Macvin du Jura ジュラ地方のアペリティフ

 年末のパーティーに、ジュラ地方に住んでいる友人が持ってきてくれた食前酒がマックヴァン・デュ・ジュラ。ブドウの搾りかすから作られる蒸留酒マールに、24時間発酵させたブドウの搾り汁を混ぜ入れ、たるの中で1年熟成させたものだ。 マールと搾り汁は、同じブドウ園のブドウから作られたものでなければいけない、と友人は言う。ピノ・...

Grappa

 イタリア人カップルの家に夕食に招かれ、食後のコーヒーどき。フランチェスコ君が、エスプレッソの脇に小グラスを置いた。あっ、この匂い。「グラッパ!」。ブルゴーニュなどのマール酒同様にブドウの種や皮などの搾りかすから作られる蒸留酒。瓶に 「Amarone」とあるから、名高いワイン、アマローネの残りかす。透明だから、樽に...

りんごのお酒、Cidre。

2月2日はシャンドルールという祭日で、クレープを食べる日になっている。クレープやガレット(ソバ粉のクレープ)といえば、リンゴの搾り汁を発酵させて作られるシードル。ノルマンディーやブルターニュ地方を中心に作られ、doux(甘口)と、brut(辛口)がある。アルコール度は甘口は3度以下、辛口で3度から6度。ハムやらソーセー...

Calvados

カルヴァドスは、ノルマンディー地方でリンゴから作られる蒸留酒。並みのものはコニャックより安く、カフェのカウンターで大人気。「Un café-calva!」などと食後のコーヒーと対で頼んだりする。ひと昔前なら、朝の7時頃、仕事前の労働者たちが熱いコーヒーに加えて飲んでいたものだ。角砂糖を浸してかじれば、飲み助のデザー...

Singha beer

 今回のレシピのトートマン・プラーのようなタイ料理には、もちろん白ワインでもいいのだけれど、ビール、それもラガータイプのすっきりとした飲み心地のビールがよく合う。というわけで、タイには 「Leo」、「Chang」などいくつかのビールがあるが、一番ポピュラーなのはこの「Singha(シングと発音するらしい)」だ。アルコー...

Kékette
お⚪︎×⚪︎×ビール?

最近は、フランス各地で小規模生産のオリジナルビールが増えていて楽しい。バカンス先のカフェのメニューに 「Kékette」というビールがあった。同じ発音で 「quéquette」と書けば、おちんちんのことだ。 喉も乾いていたので、「ユヌ・ケケット・シルヴプレ!」。出てきたビールのラベルが傑作だった。こはく色タイプamb...

Noilly Prat

ベルモット酒というとイタリアのマルティーニが名高いが、フランスには、地中海沿岸のマルセイヤンという町で作られているノワイ・プラットがある。 2種類の白ワインを別々に熟成させたあと、戸外に置いたたるの中で1年間寝かせる。そしてレモンやフランボワーズ風味のアルコールを加え、さらに3週間、20種類以上のハーブやスパイ...
 

パスワードをお忘れの場合、OVNINAVI.COMに登録したE-mailアドレスにパスワードをお送りします。登録E-mailアドレスを入力してください。


戻る