ドレフュス事件を勉強する 1998-02-15 本 0 ■ J’ACCUSE ! (librio) ドレフュス大尉の無罪を訴えた、ゾラの「私は弾劾する!」が発表されてから一世紀。その全文を10フラン文庫で読むことができる。事件の概要や注釈もしっかり書かれているし、ゾラのインタビューや当時の新聞記事も載っていて、ドレフュス事 [...]
Alain Bashung / Fantaisie Militaire (Barclay) 1998-02-15 シャンソン 0 高度のクオリティを誇るバシュングの新作アルバムは、前作 「PLAY BLESSURE」や 「OSEZ JOSEPHINE」に続いて、サウンド・ポリシーの顕著な変化に驚くし、アレンジの緊密さも類を見ないほど凝ってきた。 粘土をこねて、様々な愛を表現するバラード「MALAXE」や、 [...]
座って読める本屋さん 1998-02-01 本 0 ■Extrapole 誰にでも自分のお気に入りの本屋というのがあると思う。私の場合、種類にも質にもこだわっていて、立ち読みしても嫌な顔されないのが最低条件。横浜の某 書店では、ふかふかのソファーに座って好きなだけ本が読めるようになっていて、なかなか素敵な気配りだと思った。座って [...]
めす豚物語 1998-02-01 本 0 ごく普通の若い女性が、あるとき、自分の体がいつのまにかとてつもなく魅力的になっているのに気がつきます。引き締まった肌はどこをとってもすべらかでピンク色、胸もお尻もぐんと大きくなっているし、なによりも、いまどきめずらしいくらい「健康的」。しかし、しだいにその肉付きが限度を超え、肌 [...]
(南) が推薦する2月のシャンソン公演 1998-02-01 シャンソン 0 ★★★★ ERIC LAREINE 3枚目の新CD « J’EXAGERE » が好評の エリック・ラレーンは、イジュランとギドニに似たタイプの歌手で、汗にまみれた歌と踊りの激しいステージが売り物になっている。彼の真価を知るには生のステージを見なければいけない。 8日 [...]
想像のエクトメートル:BRUCE NAUMAN 「私」「身体」 「行為」の現象学 1998-01-15 アート 0 ポンピドー・センターは工事に入ったが、全部閉鎖ではなく、南コーナーのギャラリーだけが開いている。今年度最初の展覧会はブルース・ノーマンの過去30年を回顧する。 ノーマンは1941年米国インディアナ州生まれで、カリフォルニア大学にいるときに絵画を棄てて、彫刻やパフォーマンス、映像に [...]
IMAGES POUR UN PALAIS IMAGINAIRE 1998-01-15 アート 0 43才で理想宮を建てる決意をした郵便配達人シュヴァル(1836-1924)を描いた芝居の公演に絡めて、写真やフィルム(Claude&Clovis PREVOST作) などで、彼の夢の城を追う展覧会が同時に開催されている。 拾った石ころとセメントで、仕事のかたわらたった一人で城を [...]
彼もベルギーのイタズラ小僧 1998-01-15 本 0 ■janry/demande a ton pere エルジェが描いたクイックとフリュプケの二人も痛快ないたずら小僧たちだが、トームのシナリオ、ジャンリの筆で暴れるチビッ子スピルーもなかなか。お父さんは、タンタンと並ぶ人気者で、息子同様いつもホテルのメッセンジャーボーイ姿のスピルー [...]
giani esposito(EMI) 1998-01-15 シャンソン 0 EMIレーベルから、m・モレリの「堤に咲く花」、g・モンテロの2枚組CD、J・マレーの「コクトー集」など60~70年代のシャンソンの名盤が次々とCD化されている。これらの復刻盤の中でも最も異彩を放っているのが、画家・俳優・歌手で夭折したジアニ・エスポジトが残したアルバムだ。 [...]
想像のエクトメートル:LEE UFAN EMIL SCHMACHER 1997-12-15 アート 0 余白における予兆/満ちたりたもの 60年代末の「もの派」と呼ばれる美術運動の理論的先導者だった李禹煥の近作絵画と、過去から今日までの彫刻作品の展覧、ドイツの50 – 60年代の抽象表現主義の大家といわれるエミール・シュマッハーの絵画という二人展である。なぜこの二人が [...]